脳イキイキ!趣味で築く健康長寿

皆さん、趣味って何をお持ちですか? ゴルフ、音楽、散歩? 実は、その趣味が認知症予防の鍵を握っているかもしれないんです。
日本の研究チームが、約5万人の高齢者を6年間追跡調査をしました。すると、趣味の数が多い人ほど認知症のリスクが低くなるという驚きの結果が出たんです。
例えば、グラウンド・ゴルフを趣味にしている人は、そうでない人と比べて認知症になるリスクが20%も低かったんです。これって、すごいことですよね?
認知症予防に有効なのはグラウンド・ゴルフだけじゃないんです。旅行好きの人も同じく認知症リスクが20?24%低かったんです。他にも、男性の場合は、ゴルフ(39%減)やパソコン(35%減)、釣り(19%減)、写真撮影(17%減)が効果的。女性なら、手工芸(27%減)や園芸(15%減)も良いみたいです。
ここで重要なのは、趣味の「数」なんです。研究によると、趣味の種類が増えるほど、認知症になるリスクがどんどん下がっていくようです。
一つの趣味を極めるのも素晴らしいですが、いろんな趣味にチャレンジしてみるのも大切なんです。例えば、グラウンド・ゴルフの帰りに写真を撮ったり、旅行先で地元の手工芸に挑戦したり。そうやって、少しずつ趣味の幅を広げていけば、脳はますますイキイキとしてくるんです。
私も、この研究結果を知ってから、新しい趣味を始めようと思いました。まずは、以前から好きだったカメラを勉強しなおして、ゴルフもやりたい。そして週末には、家族で近場の温泉旅行。少しずつですが、趣味の数を増やしていけば、きっと脳もいつまでも健康でいてくれるはず。
みなさんも、今の趣味を大切にしながら、新しいことにも挑戦してみませんか? 趣味を楽しむことは、単なる時間つぶしじゃない。それは、あなたの脳を若々しく保ち、健康長寿への道を開く、素晴らしい投資なんです。さあ、今日から「多趣味」な人生を楽しみましょう!
参照:
Nihon Koshu Eisei Zasshi.2020;67(11):800-810.
八木裕太
村松正明

