賢い買い物。いまと未来を満たす物
「日本人の健康意識が高まっている」これは事実のようで「健康のため」に豆乳を取り入れている人はこの5年で実に人口の5割以上に増えたそうです。また、お子さんのいる家庭でなくても、牛乳やヨーグルトの購買率も上がっています。一方で、効果が曖昧とやめてしまう人も多いようです…。
何に効くのか狙いを定めて、冷蔵庫には自分に本当に有益な健康食品、あとは美味しもので満たしたいものですね。
今回は、日本の乳ガン罹患リスクと食生活の関係を調べた研究を紹介します。乳ガンは胃ガンを抜いて、近年女性がかかる最も多いガンとなっています。
40?55歳の日本人女性のうち、実際に乳ガンを発症した306人とそうでない662人の食生活を尋ね、どのような食品が乳がんのリスクに関係していたかを調べました。
乳ガンリスクを下げてくれる1つ目の食品は女性ホルモンを調整し安定させる「大豆」。
2つ目はお腹の調子を整え、悪い細胞と戦う免疫力を高める「乳酸菌」です。
調査の結果、大豆を多く摂取する人は、そうでない人に比べてリスクが52%低くいことわかりました。
また、乳酸菌(シロタ株)飲料をよく摂取している人(週に4回以上)は、そうでない人に比べてリスクが35%低いことがわかったのです。
さらに調べると乳酸菌飲料を多く摂取する人について、大豆の摂取量が高くなるほどリスクは下がっていました。他の食習慣も考慮しなくてはいけませんが「乳酸菌+大豆」両方摂ることでさらなる相乗効果が期待されます。
乳酸菌はチーズやヨーグルトだけでなく、発酵豆乳やお漬物などあらゆる発酵食品に多く含まれます。その中でも乳酸菌シロタ株は、大正時代、日本で予防医学を唱えた第1人者「シロタさん」が発見した生乳由来の乳酸菌です。ぜひ植物性のみに偏らずこの生乳由来の乳酸菌を摂るようにしましょう。
乳酸菌の免疫パワーでガン細胞を撃沈!さらに乳ガンには女性ホルモンに特化した大豆イソフラボンのオプションをつけてはいかがでしょう。加えて食後のお皿洗いも頼めたらストレスも洗い流がせそうだな。
参照:
DOI: 10.2174/15734013113099990001
小瀧なつき
村松正明

