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体づくりの新常識!肥満を防ぐ徒歩習慣

体づくりの新常識!肥満を防ぐ徒歩習慣

最近、昔の写真を見て「あれ?わたしちょっと太った?」と思ったことはありませんか?実は私もお腹のお肉が気になってきてたりします。成人してから体重が増えることは、いろんな病気のリスクを上げることにつながります。今日は、2021年に日本で行われた驚きの研究結果についてお話ししたいと思います。

この研究では、20歳の時から10kg以上体重が増えた人と、あまり増えなかった人を比べました。すると、体重が10kg以上増えると、次のような健康リスクが高まることがわかったんです

1. お腹まわり(ウエスト)が大きくなりやすい
2. 血圧が高くなりやすい
3. 血糖値(HbA1c)が高くなりやすい
4. 悪玉コレステロール(LDL-C)が高くなりやすい
5. 中性脂肪(トリグリセリド)が高くなりやすい
6. 肝臓の酵素レベルが高くなりやすい

これらは放置すると、高血圧、脂質異常症、メタボリックシンドロームになるリスクが上がってしまいます。

でも、大丈夫です!この研究では、そんな体重増加を防ぐ簡単な方法も見つかったんです。それは...歩くこと!

なんと、1日に1?3時間歩く人は、そうでない人に比べて、20歳の時より10kg以上体重が増えるリスクが17%も低かったんです!つまり、毎日1?3時間歩くだけで、体重が増えにくくなる可能性があるってことなんです。

歩くことは、まるでダイエットの魔法のようです。激しい運動をしなくても毎日コツコツ歩くことで、健康的な体重を保つチャンスが高まるんです。

では、私たちに何ができるでしょうか?研究結果をもとに、実践しやすいアイデアを考えてみました。

1. 毎日歩く時間を作りましょう。一気に3時間歩くのは難しですが、仕事や移動時間も歩く時間に入れましょう。
2. 座る時間を減らしましょう。1時間座ったら10分歩く、など座りっぱなしを避けるように。
3. 通勤や買い物の時に、少し遠回りして歩く距離を増やしてみましょう。
4. 友達や家族と一緒に、ウォーキングの習慣を作ってみましょう。おしゃべりしながら歩けば、時間もあっという間です。
5. 家事をしながら、意識的にたくさん動き回ってみましょう。掃除や洗濯も立派な運動になります。

この研究では、他にも朝ごはんを食べることや、適度な睡眠時間(5?7時間)を取ることの重要性も指摘されていました。一日全体を通した、健康的な習慣が大切なんですね。

「もうすでに太っちゃった」というひとも、今からでも遅くありません!今日から少しずつ、歩く時間を増やし、座る時間を減らしていけば、健康的な体を取り戻せる可能性が高いんです。

さあ、明日からは階段を使ったり、少し遠回りして歩いたり、デスクワークの合間に立ち上がったり...。楽しみながら体を動かしていきましょう。1日3時間歩くのは大変かもしれませんが、少しずつ増やしていけば大丈夫。きっと、健康で元気な毎日が待っていますよ!

参照:

DOI: 10.2147/DMSO.S300250

八木裕太

村松正明

執筆:
監修:
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